バイクの練習をしたいライダーのために、自由に使えるスペースを提供
第1弾の袖ケ浦フォレスト・レースウェイを皮切りに今後順次拡大
駐車場シェアリングサービス「特P(とくぴー)」を運営する株式会社アース・カー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤昭二)は、ライダーにバイクの練習スペースを貸し出す新サービス『特Pバイク練習場』を2018年8月22日(水)にリリースします。提供スペース第1弾として、袖ケ浦フォレスト・レースウェイ(千葉県袖ケ浦市)の協力のもと、同サーキット施設内の一部をバイク練習スペースとして開放。同日より特Pサイト上でオンライン予約の受付を開始します。
当社が2017年9月より展開する「特P」は、駐車場および土地オーナー様が登録した空き駐車スペースをWeb上で会員に貸し出すシェアリングサービスです。『特Pバイク練習場』は、駐車場以外の土地の有効活用手段として、主に郊外の広大な遊休スペースをシェアの対象としたもので、日によって空いている大型施設等の駐車場や敷地内スペースをバイクの練習場として貸し出すことで、所有オーナー様は新たな土地活用につなげることができます。
インターネットを介してバイクの練習スペースをシェアするサービスは業界でも初の試みとなります。バイクの練習を行う場合は、ライディングスクール等に参加するのが一般的で、ライダーが自主的に練習できる場所はほとんどないのが現状です。『特Pバイク練習場』で提供する練習スペースは、利用時間内なら自由に使えるところが特徴で、ユーザーはスラロームやターンなど各々やりたい練習メニューを組んだ上で、バイクの運転技術を磨くことができます。また、練習場の予約から決済まではオンラインで手軽に行えます。
袖ケ浦フォレスト・レースウェイ内に今回開設する『特Pバイク練習場』は、約3,000平方メートルの練習スペースを用意しております。利用グループの規模に応じ、全ての区画を貸し切ることもでき、二輪ショップが主催するイベントやジムカーナの練習会などにも対応します。なお、2018年10月末日までオープンキャンペーンを実施し、平日1日15,000円/1区画(土日祝日は25,000円/1区画)の特別料金で利用できます。
現在、国内のバイク事故はここ10年で発生件数こそ半減しているものの、死亡事故は大きく減っていません。免許を取り立ての初心者やリターンライダー、熟練ライダーすべてにスキルアップのための練習の場を提供することで、事故のない楽しいバイクライフが送られる環境をつくりあげていきたいと考えております。
【特Pバイク練習場ロゴ】
【特設サイトURL】
https://media.toku-p.earth-car.com/bike-practice
【特Pバイク練習場概要】
提供施設:袖ケ浦フォレスト・レースウェイ
所在地:千葉県袖ケ浦市林348-1
場内マップ
【サービス利用イメージ】
会社名 | 株式会社アース・カー |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 24F |
代表者 | 遠藤 昭二 |
資本金 | 4億円 |
設立 | 2009年12月24日 |
事業内容 | ・カーシェアリング事業 ・駐車場シェアリング事業 ・シェアリングプラットフォームのシステム開発 |
株主 | 株式会社ISホールディングス |
URL | https://corp.earth-car.com/ |