雷門周辺の
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お出かけ情報をご紹介させてください。
「雷門」には、周りにも魅力的なお出かけスポットがたくさんあります。
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浅草寺の山門、それが雷門

「雷門」は浅草寺の山門です。東京都台東区浅草一丁目にあります。
雷門と書かれた大きな提灯が有名です。これは浅草のシンボルといえるかもしれません。
日中は観光客、とくに外国からの観光客で賑わい雷門を背景に写真を撮られています。

営業時間は

雷門のある「浅草寺」の境内には24時間いつでも入れて、拝観料はかかりません。
しかし、ライトアップの時間は決まっており、日没後から夜23時頃までとされています。
ただし、お寺が定める日によっては時間帯が変わりますのでご注意を。
また、本堂についても参拝できる時間が定められています。 基本的には6時に開門し17時に閉門とされていますが、事前の確認を忘れずに。

実は正式名称は、、

「雷門」の名前で親しまれているので、これが正式名称と思われているようですが実は違います。
正式名称は「風雷神門」です。
右に「風神」左に「雷神」の像が置かれています。

社名が変わっても

提灯の下部に「松下電器」と銘が刻まれています。
現在、松下電器は「パナソニック」へと社名が変わっております。
諸説ありますが、約60年前に大火事で提灯が消失してしまった際、新調してくれたのが当時の松下電器でした。
その後10年置きに新調しなおされますが、当時の気持ちへの感謝として松下電器の名を残しているそうです。

山門をくぐったら

浅草寺本堂までお参りに行くまでの楽しみがいっぱい！
「仲見世」といわれる通りですが、浅草の名物ともいえるものが目白押しです。
浅草といえば、「雷おこし」「きびだんご」「人形焼」でしょうか。
でも歩きながら食べられるグルメがいっぱい。
「提灯もなか」に「どらやき」「揚げまんじゅう」と、できたてのおせんべいもありますよ。

参拝が終わったら浅草観光を

浅草の楽しみは雷門から浅草寺本堂だけではありません。
浅草寺発祥といわれる「駒方堂」、仁王が治められている「宝蔵門」。ほかには「浅草不動尊」に「三宝荒神堂」「五重等」などなど。
境内からでれば、ホッピー通りに商店街と、ランチもディナーもおやつもすべてがたのしめるグルメタウン。
お土産がまだならディスイズジャパンな小物がもりだくさん！
せっかくの浅草観光をするなら「人力車」に乗って回るのもいいですね。
粋な江戸を紹介してくれますよ。

アクセス

電車の最寄駅は、「浅草駅」です。
東武日光線の浅草駅と、都営浅草線、東京メトロの浅草駅が最寄になります。
反対につくばエクスプレス側は遠くなるのでご注意ください。
でも電車よりクルマで行きたいという方もいらっしゃるかと。
浅草寺周辺はコインパーキングが少なく、停めれても高く、歩行者がおおいのでクルマの走行が困難だったりします。

近くのコインパーキングは

雷門から近い駐車場・コインパーキングは「雷門地下駐車場」です。
雷門の正面に向かうと入り口があります。
30分300円、入庫から6時間以上12時間まで 2,400円です。
ただし、営業時間が7時から23時までと限られていたり、上記の料金は土日祝は対象外になります。
時間も金額も安心できるほうがいいな！という方にはこちらがオススメです♪

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