お出かけ情報をご紹介させてください。
「千葉公園」やその周辺には、魅力的なお出かけスポットがたくさんあります。
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オススメ駐車場も是非活用してみてください。
特Pで紹介している駐車場に駐車して、お出かけを楽しんで頂けれると嬉しいです。
千葉市の総合公園
千葉県千葉市にある総合公園「千葉公園」は、千葉駅から歩いて約10分の場所にあります。
園内には様々な木々や草花が植えられており、春は桜、夏はハス、秋は紅葉と、季節の移り変わりを楽しめる都会のオアシスです。
21ヘクタールもの広大な敷地には、綿打池や「大賀ハス」が見られるハス池、貸しボートや「カフェ・ハーモニー」といった施設や、野球場やプール、千葉競輪場のようなスポーツ施設があります。
このページでは、「千葉公園」のお出かけスポットや駐車場についてご紹介します。
ボートにも乗れる「綿打池(わたうちいけ)」
千葉市内で唯一ボートに乗れる「綿打池」は、公園の南側に広がっています。
約14,000平方メートルの広さを誇る池の周囲には、散策路や季節の移り変わりを知らせる木々や草花が整備されており、散歩やジョギングを楽しむのにピッタリのスポットです。
3月〜11月は、ボートを借りることができ、水上散歩を楽しめます。
春の桜の季節には、水上から桜を眺められ、いつもと一味違ったお花見ができますよ。
値段は30分200円とリーズナブルな価格♪
朝9時〜午後4時半まで営業していますが、受付は午後4時までです。
月曜日はお休みですが、月曜が祝日だった場合、翌日が休みになります。
「綿打池」の楽しみ方はボートだけではありません。
池のそばには千葉県の天然記念物に指定されている「大賀ハス」が生育されているハス池があります。
ここに生えているハスは、約2000年前の品種といわれています。
見頃は6月上旬から7月上旬で、毎年この時期は大賀ハスを見ようと「千葉公園」に沢山の人が訪れます。
ちなみにハスの花は午後には閉じてしまうため、きれいな状態でハスを見たい場合には、朝早くに公園に足を運ぶことをおすすめします。
園内にはランチや休憩に最適なカフェが
園内をゆっくり散策したり、子供と思いっきり遊ぶとお腹が空きますよね。
公園内や綿打池のベンチで持参したお弁当を食べるのもいいですが、せっかくなら「千葉公園」内のカフェを利用してみてはいかがでしょうか。
綿打池のボート乗り場に併設されている「カフェ・ハーモニー」では、注文を受けてから豆を挽くこだわりのコーヒーや千葉市のキャラクターをイメージしたパフェ、オムライスといったメニューが提供されています。
店内の4人掛けテーブルは、すべて窓に面していて、大きな窓から四季折々の景色を眺めながら食事ができます。
2017年には、オープンデッキが新たに併設され、天気のいい日にはテラスで風を感じながら休憩できるようになりました。
ゆっくりランチを楽しみたい場合は、事前にカフェへ予約の電話をしておくのがオススメです。
ただし、桜の開花シーズンや大賀ハスの開花の時期は予約を受け付けていないため、注意しましょう。
営業時間は午前9時〜午後4時半、定休日は毎週月曜日です。(祝日の場合は営業)
公園への行き方は?
「千葉公園」へのアクセス方法ですが、鉄道やバスなどの公共交通機関はもちろん、自家用車でのアクセスができます。
鉄道でアクセスする場合、「千葉都市モノレール」や「京成電鉄」を利用し最寄り駅まで向かうと良いでしょう。
最寄り駅は千葉都市モノレール「千葉公園駅」または、京成電鉄「千葉駅」・「京成千葉駅」です。
「千葉駅」や「京成千葉駅」で下車した場合、公園まで徒歩10分ほど歩く必要があります。
稲毛駅や作草部駅のような周辺の駅から「ちばシティバス」や「千葉内陸バス」も「千葉公園」行きのバスが出ています。
ちなみに、「千葉内陸バス」は「千葉駅東口」から公園行きバスが発着します。
小さな子供を連れているときなど、駅から徒歩で行くのが難しい場合は、鉄道と合わせてバスの利用がおすすめですよ。
公園に遊びに行くとなると荷物が増えがちに。
たくさんの荷物を抱えながら子供を連れて行くとなると、公共機関より自家用車を利用したくなりますよね。
車で「千葉公園」にアクセスする場合は、国道126号を千葉方面へ進み「千葉競輪場入口」で右折すれば公園はすぐそこです。
高速道路を使う場合には、「首都高速7号小松川線・京葉道路」の「穴川インターチェンジ」の利用がおすすめです。
公園内の駐車場について
車で「千葉公園」に行く場合には、園内の駐車場を利用できます。
約50台の車室を利用できますが、公園併設の駐車場は「無料駐車場」のため多くの人が利用します。
特に休日には沢山の人が訪れるため、使えたらラッキーくらいの気持ちでいたほうが良いかもしれませんね。
もしも「千葉公園」の駐車場が利用できなかった場合は、周辺のコインパーキングを利用しましょう。
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「千葉公園」併設の駐車場が使えなかった場合、周辺のコインパーキングを利用することになります。
しかし、周辺のコインパーキングは小規模で、公園利用者以外も駐車場を使うため、すぐに満車になってしまいます。
せっかく「千葉公園」へお出かけするのに、現地に到着してから駐車場の空き待ちはしたくないですよね。
それなら「特P」という、駐車場予約・検索サービスを利用してみてはいかがでしょうか。
「特P」とは、「千葉公園」周辺だけでなく、全国の駐車場を検索できるサービスです。
さらに、表示される地図の中に予約ができる駐車場があれば、最大20日前から駐車場を抑えておくことができます。
もしも近くに予約できる駐車場がなくても、周辺のコインパーキングの情報を確認できるので、事前に安い駐車場を探しておくこともできちゃうんです!
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最後に「千葉公園」周辺の予約ができる駐車場をご紹介します!
公園も近隣の駅も徒歩ですぐそこ!大きなクルマやバイクもOK!
千葉公園のほか、千葉駅へも徒歩で歩いていけます。
SUVやワンボックスカーはもちろん、原付やバイクの駐車もOKです。
公園や駅利用の際はご予約をオススメしています!
- ・駐車場名:
- 弁天2-15-9駐車場
- ・住所:
- 千葉県千葉市中央区弁天2-15-9
- ・料金:
- 0:00 ~ 24:00 ¥900 / 24h
- ・屋内外形式:
- 屋内
- ・駐車場形式:
- 平置き
- ・特P車室数:
- 4台
※本ページでご紹介した駐車場につきましては記事作成時の料金です、時期やタイミングによっては変動している場合がございます。