お出かけ情報をご紹介させてください。
「城南島海浜公園」は、とても魅力的なお出かけスポット!
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特Pで紹介している駐車場に駐車して、お出かけを楽しんで頂けると嬉しいです。
東京湾に面した大きな公園
「城南島海浜公園(じょうなんじまかいひんこうえん)」は、東京都大田区にある公園です。
東京湾に面しており、公園内には人口の砂浜やスケートボード場、都区内では唯一のオートキャンプ場があります。
周辺には「羽田空港」があるため、離着陸をする飛行機を間近で見られるスポットとしても有名です。
このページでは、お手軽にリゾート気分を味わえる「城南島海浜公園」についてご紹介します。
潮干狩りも楽しめる砂浜があります。
海に面した「城南島海浜公園」には人口の砂浜「つばさ浜」があります。
約450メートルにわたり白砂が敷き詰められた砂浜では、水遊びや砂遊びのほか、道具を持ち込めば「潮干狩り」も楽しめます。
「城南島海浜公園」の「潮干狩り」では、アサリやバカガイ、シオフキといった貝類が採れるそうです。
しかしながら、自然発生したものなので他の「潮干狩り場」に比べるとあまり採れないとの声も。
「潮干狩り」メインで遊びに行くとがっかりしてしまうので、砂遊びや水遊びのついでに探すくらいのほうが楽しめそうですよ。
「つばさ浜」には、開門時間があり時間外は立ち入ることができません。
開門時間は8:30から18:00(5月〜8月は19:00)です。
キャンプやBBQを楽しもう!
「城南島海浜公園」には、砂浜の他に「キャンプ場」もあり、都内で手軽にアウトドアを楽しめます。
この公園のキャンプ上の一番の特徴は、車でそのまま入場できる「オートキャンプ場」もあり、都区内で「城南島海浜公園」にしか無いそうです。
自分で道具を持ち込んでキャンプを楽しむのはもちろん、道具を用意しなくても事前に予約しておけばレンタルもできるので、手ぶらでも気軽にキャンプを楽しめます。
設置可能なテントのサイズは4〜5人と、家族や友人とキャンプを楽しむのに最適なスペース♪
「オートキャンプ場」は、家族限定のため、団体やグループ、友人でキャンプを楽しみたい場合は、「城南島海浜公園」の「第一キャンプ場」「第二キャンプ場」を利用しましょう。
キャンプは難しそうだけど、アウトドア気分を味わいたい!という方は「バーベキュー場」の利用がオススメです。
手ぶらでも楽しめるため、食材や機材を持っていかなくても大丈夫なのが嬉しいですね。
ライトプランであれば1人2,980円からとお手頃価格。
「城南島海浜公園」で水遊びや潮干狩りを楽しんだついでに、家族で「BBQ」なんていかがでしょうか。
「キャンプ場」・「バーベキュー場」の利用には予約が必要ですが、空きがあれば当日の利用も可能です。
また、「城南島海浜公園」内の「城南島アウトドアセンター」では、キャンプセットやBBQに必要な機材をレンタルのほか、薪や炭、紙皿の購入もできるので必要なものを忘れてしまったときでも安心です。
家族や友達と「城南島海浜公園」で「キャンプ」や「バーベキュー」をお楽しみください!
開園時間や定休日は?
遊びに行く際、気をつけたいのが「城南島海浜公園」の開園時間や定休日ですね。
「城南島海浜公園」自体は常時開園していますが、園内にある「キャンプ場」や「つばさ浜」といった施設には開園時間があります。
「キャンプ場」や「バーベキュー場」は午前11時から入場開始となります。
キャンプ場の閉園時間は、第一・第二キャンプ場・「オートキャンプ場」共に、午後9時です。
オートキャンプ場を利用する場合、午後9時をすぎると車の出し入れができなくなりますので、買い足したいもの等がある場合は時間に余裕を持って行動するといいでしょう。
「城南島海浜公園」の「バーベキュー場」の閉園は、午後17時です。
火の使用は午後4時半までですので、調理に時間がかかるものがある場合は、BBQのはじめに調理するなど工夫して動くようにすると安心ですよ。
「キャンプ場」・「バーベキュー場」は水曜定休です。(祝日の場合、翌木曜日)
水曜日は利用受付をしている公園管理局もお休みですので、利用予約をしたい場合はこの日を避けて電話しましょう。
「つばさ浜」は午前8時半から午後6時まで利用ができます。(5月〜8月は19:00)です。
時間外には立ち入ることはできません。
荒天時には臨時で閉めることもあるため、お出かけ前には天気予報をチェックです!
公園へのおすすめアクセス方法
気になる「城南島海浜公園」へのアクセス方法ですが、最寄り駅は「大森駅」や「大森海岸駅」、「流通センター駅」となります。
しかし、駅から徒歩で行くのはとっても困難!
徒歩だと「城南島海浜公園」まで、約40分くらいかかります。
水遊びや砂遊びセット、着替えなど荷物が多いのに40分歩くのは大変ですよね。
駅から京浜急行バス森32系統 城南島循環に乗り、城南島四丁目でバスを降りれば公園はすぐそこですが、平日・休日問わず運行本数が1時間に1本程度と少なめ。
バスを利用する際はしっかり時刻表を調べてからお出かけしましょう。
電車、バスともに、公共機関を利用して向かうのは難しい「城南島海浜公園」。
そんなときは自家用車やレンタカー・カーシェアなど、クルマを利用して遊びに行きましょう!
首都高速湾岸線「大井南出入口」または首都高速羽田線「平和島出入口」が一番近い高速道路の出入り口となります。
高速道路をおりたら、環状七号線より城南野鳥橋を渡ります。
その後、道なりに直進し突き当りを右折すれば「城南島海浜公園」にたどり着きます。
園内の駐車場について
車でお出かけする際、気になるのが「駐車場」の有無ですね。
「城南島海浜公園」には専用の駐車場があり、有料ですが公園利用者であれば誰でも利用できます。
利用時間は午前7時半から午後9時までです。
料金は平日は1時間100円、その後は1時間ごとに100円がかかります。
土日・祝日は1時間200円、その後は30分ごとに100円がかかります。
「城南島海浜公園」の駐車場は2つあり、「つばさ浜」などで遊ぶ際は第一駐車場の利用がおすすめです。
なお、潮干狩りシーズンや長期休暇は駐車場がとっても混雑しますので、スムーズに駐車したい場合には、あえて少し離れた第二駐車場を利用してもいいかもしれません。
お出かけ時、スムーズに駐車したいなら「特P」を利用しよう!
クルマで「城南島海浜公園」や有名観光スポット、人気のお出かけスポットへお出かけする際、注意したいのが「駐車場」。
駐車場が見つからなくて探し回っていたら時間がもったいないですよね。楽しくお出かけしたいなら、駐車場検索・予約サービスの「特P」を利用してみませんか?
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