お出かけ情報をご紹介です。
「新横浜ラーメン博物館」は、とても魅力的なスポットですが、周囲にもたくさんのお出かけスポットがあります。
最適で素敵な駐車場が見つかる、駐車場検索予約サービス特P。
みなとみらいエリアは駐車場探しが大変!
オススメ駐車場を是非活用してみてください。
特Pで紹介している駐車場に駐車して、お出かけを楽しんで頂けると嬉しいです。
日本一のフードテーマパーク「新横浜ラーメン博物館」
「新横浜ラーメン博物館」は神奈川県横浜市港北区新横浜にあるフードテーマパークです。
名前にある通り、「ラーメン」に関する展示やミュージアムショップはもちろん、全国各地のラーメンを楽しめる場所になっています。
館長さんが「飲食店のない殺伐とした雰囲気の街を活性化させたい!」という思いで作り始めたラーメン博物館は、
今では全国各地・海外からの旅行客を集め日本を代表する観光スポットへと成長を遂げました。
このページではラーメン博物館、通称「ラー博(らーはく)」について詳しくご紹介!
ラー博ってこんな施設!
「全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける」をコンセプトに、1994年3月6日にオープンしました。
館内は昭和ノスタルジーを感じられる構成になっており、建物の中に入るとまるでタイムスリップをしたかのように感じられるでしょう。
「なぜラーメンなのに昭和の街並み?」と思う方がいると思います。
これにはちゃんと意味があり、日本初の即席麺「日清チキンラーメン」が販売開始した昭和33年当時の街並みを再現したからなんですよ。
・館内1階「プロローグゾーン」ではラーメンに関する展示やミュージアムショップが中心。
2017年7月にリニューアルされた1F ギャラリーコーナーではラーメンの歴史やこれまでにラーメン博物館に出店した店舗の丼の展示、
「3分テイスティング」と名付けられたラーメンの要素を学べる体験コーナーなどがあります。
ラーメンを味わう前に展示を見ておけば、この後食べるラーメンの美味しさの秘密がわかるようになるかもしれませんね。
・地下に降りると昭和のネオン街が広がるエリアにタイムスリップ!
B1F~B2Fは日本各地のラーメン店が出店している「体感ゾーン」です。
有名なラーメン店が軒を連ねるこのエリアは、美味しいラーメンを求める人でいつも賑わっています。
ラー博会館当時から出店している「こむらさき」を始めとする「レギュラー店」の他、
ご当地性・話題性などの要素を考慮した「期間限定店」を展開しています。
期間限定店は3ヶ月から1年前後で入れ替わるので、何度も足を運びたくなるような工夫がされています。
定期的にラーメン博物館に通えば、日本全国のラーメンを制覇できるかも……?
・ラーメン博物館の面白さはラーメンが食べられることだけではありません。
ラーメン以外にも面白い場所があるんです!
昭和の雰囲気漂う「喫茶&スナック Kateko(カテコ)」では、名物の牛乳ソフトクリームが提供されています。
甘くて濃厚な冷たい牛乳ソフトクリームはラーメンを食べた後にぴったり♪
館内で唯一喫煙できる場所でもあり、タバコを吸いたい方におすすめのスポットです。
Katekoと同じ階には昔懐かしい「駄菓子屋 夕焼け商店」があり、ここでは水飴や揚げパン、ラムネなどを買うことができます。
大人には懐かしい、子供には目新しく感じる駄菓子屋さんで家族や友達と思い出を語り合うのもいいですね。
地下二階の鶴亀公園(イベント広場)ではストリートパフォーマーや紙芝居屋さんがやってきます。
手品やジャグリング、パントマイムなど様々なパフォーマンスを楽しむことができるので、
ラーメン屋巡りの合間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
入場料について
ラーメン博物館には1日入場券のほか、お得で便利な6ヶ月・年間パスがあります。
1日入場券は大人(中学生以上)310円、小人(小学生以上)・シニア(60歳以上)は100円です。
小学生以上と、障害者手帳を持っている方と同数の介助者は無料です。
お得な6ヶ月パスと年間パスはそれぞれ500円と800円です。
期間内なら何度入場してもこの値段なので、定期的にラーメンを食べたい!という方は初めから6ヶ月・年間パスを買うとお得ですよ。
営業時間
ラーメン博物館は曜日によって営業時間が変わってきます。
ラー博に行く際はしっかり営業時間を確認してからいきましょうね。
営業時間は、平日は11:00〜22:00、土曜は11:00〜22:30、日曜・祝日は10:30〜22:00です。
ラストオーダーは閉館時間の30分前ですが、スープ切れなどの理由で早く閉まってしまう時もあります。
食べたいラーメンがある場合は早めに行くといいかもしれません。
ラー博へのアクセス方法
ラーメン博物館へ電車で向かう場合、最寄駅は「新横浜駅」です。
JR東海道新幹線・JR横浜線「新横浜駅」から徒歩5分です。
横浜市営地下鉄で向かう場合は8番出口から出ると徒歩1分で向かうことができます。
車の場合は
第三京浜港北インターから来た場合、料金所を降りて新横浜方面へ向かいます。
途中日産スタジアムが右手に見えるので、その後右車線で新横浜方面へ進み、横浜労災病院北側交差点を右折してください。
2つ目の信号機(新横浜2丁目北側交差点)を右折、さらに進んだ先のコンビニ右手を右折。左手4件目がラーメン博物館です。
首都高速神奈川7号横浜北線新横浜インターから来た場合は、料金所を降りて亀の甲交差点を直進し、新羽・新横浜方面へ向かってください。
横浜大橋をくぐったら左方向に分岐して螺旋スロープを登ります。
3つ目の交差点(新横浜2丁目北側)を右折し、右のコンビニを右折。左手4件目にラーメン博物館があります。
駐車場について
新横浜ラーメン博物館には車、バイク、自転車用の駐車場・駐輪場があります。
自転車は営業時間内であれば無料、バイクの場合は1回200円で利用できます。
車の場合はラー博の2F~7Fに提携の有料駐車場があるのでそこを利用することになるでしょう。
しかし、175台しか駐車することができないので時間や時期によっては満車で駐車することができないかもしれません。
その場合は周辺のコインパーキングや有料駐車場を利用しましょう。
必ず停められる駐車場があるってご存知でしたか?
ラーメン博物館がある新横浜には日産スタジアムや横浜アリーナがあります。
ラーメン博物館の駐車場に止められなかった場合、他のコインパや駐車場を探すことになりますが、
イベント時には新横浜のコインパーキングや有料駐車場は埋まってしまうかもしれません。
せっかくラーメンを食べに来たのに、駐車場に止められないから諦める……なんてことはしたくないですよね。
ここまで読んだあなたにオススメのサービスのご紹介!
特Pは提携している駐車場や、使っていない民家の駐車場を予約できる便利なサービスです。
オンライン上で予約・決済ができるから当日は予約した駐車場へ行って駐車するだけ!
ラー博に行く際、事前に特P駐車場を予約しておけば、駐車場待ちの列に並んだり、コインパーキングを探し回る必要はありません♪
便利でお得な特Pを使って美味しいラーメンを楽しんでください。
最後にオススメの特P駐車場をご紹介!
プリンスペペ正面!「新横浜第一生命ビルディング駐車場」
ラー博から徒歩5~8分ほど離れたところにある予約のできる駐車場です。
プリンスペペの正面にあるので、わかりやすく土地勘のない方でも簡単に見つけられると思います。
最大料金もラー博提携駐車場より少しだけお得な値段設定になっているのでオススメです♪
- ・駐車場名:
- 新横浜第一生命ビルディング駐車場
- ・住所:
- 神奈川県横浜市港北区新横浜3-6-11 新横浜第一生命ビルディング
- ・料金:
- 13時間(8:00~21:00) ¥1500
- ・屋内外形式:
- 屋内
- ・駐車場形式:
- 機械式
- ・特P車室数:
- 3台
新横浜駅篠原口すぐ!「篠原町2981-1駐車場」
ラーメン博物館から徒歩7~10分ほど離れたところにある駐車場です。
新横浜駅の篠原口方面なので、そちら側からラー博に行く方や、ラー博の後新横浜駅から電車で観光に出かける方にオススメです。
早い時間から駐車できるので、早く停めてお目当てのラーメンを食べに行きましょう!
- ・駐車場名:
- 【新横浜駅徒歩1分】篠原町2981-1駐車場
- ・住所:
- 神奈川県横浜市港北区篠原町2981-1
- ・料金:
- 0:00 ~ 24:00 ¥300 / 8h
- ・屋内外形式:
- 屋外
- ・駐車場形式:
- 平置き
- ・特P車室数:
- 3台
24時間停めても600円!驚きの安さ「北新横浜2-8-6駐車場」
この駐車場はラーメン博物館から少し離れた徒歩9〜13分ほどのところにありますが、その分お値段を低めに設定しています。
時間に余裕がある方、少しでも安く停めたい方は是非この駐車場をご予約ください。
- ・駐車場名:
- 【日産スタジアム徒歩15分】北新横浜2-8-6駐車場
- ・住所:
- 神奈川県横浜市港北区北新横浜2-8-6
- ・料金:
- 0:00 ~ 24:00 ¥600 / 24h
- ・屋内外形式:
- 屋外
- ・駐車場形式:
- 平置き
- ・特P車室数:
- 10台