お出かけ情報をご紹介です。
「浅草」は、とても魅力的なスポットですが、周囲にもたくさんのお出かけスポットがあります。
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浅草エリアは駐車場探しが大変!
オススメ駐車場を是非活用してみてください。
特Pで紹介している駐車場に駐車して、お出かけを楽しんで頂けると嬉しいです。
東京の人気観光地「浅草」
「浅草」は東京都台東区にある人気観光地です。
国内外問わず様々な人が訪れる「浅草」には浅草のシンボル「雷門」や「花やしき」、
日本で最も古い商店街の一つ「仲見世通り」など見どころがたくさんあります。
このページでは、レトロな雰囲気が残る素敵な観光スポット「浅草」を楽しむコツをご紹介します。
初めて来たならまずはこちらの施設へ!
「浅草」に観光に来たらまず「雷門」の前で記念撮影をしたくなりますが、初めて浅草に来たならまずは雷門向かいにある「浅草文化観光センター」へ足を運んでみてください。
モダンな建物の中には、観光に役立つ情報やサービスが充実!
多言語化対応の案内カウンターのほか、観光情報雑誌、パンフレットの配布も行っているので、観光前に寄り道しておくと思わぬ情報を得ることができるかもしれません。
ちなみに建物の8階にはカフェと展望室があるので休憩ができるほか、浅草の町並みと「東京スカイツリー」を眺めることができます。
22時まで利用できるので、夜には夜景とライトアップされたスカイツリーを楽しめますよ。
情報を集めたら和の装いでお出かけしましょう。
浅草文化観光センターで浅草の情報を集めたらいざ観光へ!
そのままの服装でも観光は楽しめますが、ここはレトロな雰囲気が漂う浅草。
せっかくなら和の装いで観光を楽しんでみませんか?
「浅草」には「レンタル着物」や「レンタル浴衣」のお店がたくさんあります。
プロの方が着付けをしてくれるので、自分で着付けができなくても安心♪
男性用の着物もあるので、カップルで着替えればより思い出深いデートになること間違いなし!
予算は着付け代・小物代含めて3000円〜のお店が多いようです。
当日お店に行って着物を借りることもできますが、お店のサイトなどで事前に予約することができるので、スムーズに観光を楽しみたいなら予約しておくと安心です。
浅草観光の定番ルートをご紹介!
観光センターでお得な情報を手に入れて、着物や浴衣をレンタルしたらいよいよ観光へ!
ココからは「浅草」の定番観光スポットの様々な見どころをご紹介します。
・浅草観光といえば「浅草寺(せんそうじ)」
「浅草寺」は約1400年もの歴史を持つ都内最古のお寺です。
本堂では聖観世音菩薩をお祀りしています。
参道の入り口にある「雷門」は浅草のシンボルとも言える建造物。
この「雷門」で記念撮影をするために、連日たくさんの観光客で賑わっています。
「雷門」という名前、正式には「風雷神門」といいます。
左右に安置された立派な「風神雷神像」があることからそう名付けられました。
大きな提灯に目が行きがちですが、是非名前の由来にもなっている2つの像にも注目してみてくださいね。
撮影を終えたら門をくぐって本堂へ向かいましょう。
この時、注目していただきたいのが大提灯の底の部分!
提灯の底には立派な龍が彫られており、知ってるとさらに「浅草寺」を楽しむことができるポイント!
なぜこんなところに龍が?と疑問に思う方がいると思いますが、後ほど詳しく解説します。
「雷門」をくぐったら参道に並ぶたくさんのお店が見えます。
ここが日本で最も古い商店街の一つといわれている「仲見世通り」です。
約250mほどの参道に、工芸品や民芸品、甘味処が並びます。
仲見世通りのお店の営業時間は店舗によって異なりますが、開店の目安は9時〜10時頃、閉店時間は18時〜19時頃です。
「仲見世通り」を通り抜けたらいよいよ「浅草寺 本堂」にたどり着きます。
本堂には聖観音像のほか、様々な観音像が安置されています。
観音像のほか、川端龍子筆「龍の図」や堂本印象筆「天人散華の図」の天井画を見ることができます。
先程、大提灯の底に龍が掘られていると紹介しましたが、また龍が出てきましたね。
このほか風神雷神像の裏やお水舎など境内のいたるところに龍の装飾が施されています。
これにはちゃんとした理由があり、浅草寺に伝わる歴史によると、観音さま示現の日に一夜にして松林が現れ、さらに3日後に天から金の鱗を持つ龍が現れ松林の中に下りたからと言われています。
この出来事に因み、浅草寺の山号は「金龍山」と名付けられたり、浅草寺寺舞の「金龍の舞」が奉演されています。
「浅草寺」は浅草の人気の観光スポットのため、昼間は沢山の人で混雑しています。
おすすめの参拝時間は、朝早くか仲見世通りのお店が閉店した後です!
特に夜は本堂や宝蔵門、五重塔がライトアップされるため昼間とは違った雰囲気を楽しむことができますよ。
・お寺の次は神社へGO!
浅草寺の本堂右隣には「浅草神社」があります。
この神社では浅草寺の設立に関わった3人の人物を祀っていると言われています。
「三社権現」「三社様」とも呼ばれているこの神社は、国の重要文化財にも指定されているほか、招き猫発祥の地と言われています。
・ノスタルジーな雰囲気がたまらない「浅草花やしき」
「浅草花やしき」は、ファミリーからカップルまで幅広い年齢の人が楽しめる遊園地です。
日本初の遊園地「花やしき」には、メリーゴーランドやお化け屋敷はもちろん日本最古の「ローラーコースター」など小さいながら様々なアトラクションがあります。
また、2019年10月には新しいアトラクション「にんにんパーク」がオープンしたばかり!
忍者になりきって手裏剣投げや忍者屋敷を楽しむことができます。
全天候型なので気温や天気を気にせず、時間内なら遊び放題!
子供が遊んでいる間、パパやママは休憩することもできるので家族で「浅草花やしき」に遊びに来たときは是非足を運んでみてください。
園内ではアトラクションのほかBBQスペースも設置されているので、花やしきで思いっきり遊んだ後はバーベキューをランチや夜ご飯にしてもいいかもしれませんね。
もちろん手ぶらでOK!屋根があるので雨の日でも安心♪
ちなみに花やしきには駐車場がありません。
車で遊びに行く際は周辺のコインパーキングや有料駐車場を利用することになります。
人気観光地のため、空いている駐車場を探すのは困難。
お出かけ前に特Pで駐車場を探しておくと安心ですよ。
・大衆娯楽を楽しむなら「浅草演芸ホール」へ
国際通り側、ドン・キホーテ浅草店の正面にある「浅草演芸ホール」では、落語を中心に漫才やマジックなどの色物芸を公演している劇場です。
365日休まず公演を行っているほか、昼の部と夜の部は入れ替えが無いため、好きな時間に足を運んで心ゆくまで演芸を楽しむことができます。
あの有名な萩本欽一さんやビートたけしさんなどの有名人を輩出した笑いの殿堂に足を運んでみてはいかがでしょうか。
観光の定番スポットを回ったら……
浅草観光の定番スポットだけを巡るのもいいですが、せっかくなら思い出に残る体験型のスポットにも足を運んでみませんか?
ここでは定番スポット以外の体験型スポットをご紹介します。
・1年中夏祭り気分を楽しめる「浅草きんぎょ」「浅草射的場」
「浅草きんぎょ」は浅草寺の西側に位置する、「浅草寺西参道商店街」のお店の一つです。
浅草名物「ジャンボめろんぱん」で有名な「花月堂」が運営するこのお店では、1年中金魚すくいを楽しむことができます。
300円で2つのポイを貰えるので、1人で2つ使うほか、友達やパートナーと分けて遊んでもいいかもしれませんね。
すくった金魚は持ち帰らずに水槽に戻すこともできるので、観光やデート中でも安心して楽しめます。
(ちなみに、金魚を持ち帰らない人用のポイはちょこっとだけ頑丈にできているらしいですよ。)
周囲の棚には金魚グッズがズラリと並んでいます。
これらの金魚グッズは販売しているので、お出かけの記念やお土産に買ってかえることも。
金魚すくいを楽しんだら隣の「浅草射的場」へ。
こちらでは射的を1回350円で楽しむことができます。
景品には浅草らしい和小物や、昔懐かしいおもちゃなどが並んでいて、見事景品を倒すことができればその場で持ち帰ることができます。
18歳以上しか入店できないため、浅草デートの予定に組み込んでみては?
・伝統文化「飴細工」に挑戦!「飴細工アメシン」
柔らかくした飴で動物や花など様々な形を作る飴細工。
「飴細工アメシン」では、その飴細工を自分で作れる体験教室を行っています。
本番の飴作り前に練習したり、専門の職人さんが丁寧に教えてくれるので未経験でも楽しむことができます。
値段は大人が3100円、高校生以下2500円です。
所要時間は1時間半〜2時間程かかりますので、観光の合間に挑戦してみてください。
浅草に来たら食べておきたいグルメ!
「浅草」では様々なグルメを楽しむことができます。
老舗の和菓子屋「御菓子司 亀十」では1日に約3000個も売れるどら焼きがおすすめ!
ふわふわの生地と上品な甘さの自家製あんがマッチしたどら焼きはお土産に持ち帰ることもできます。
先ほど紹介した浅草きんぎょや浅草射的場を運営している「浅草花月堂」は「ジャンボめろんぱん」で有名!
低温長時間発酵の生地を使ったメロンパンは外はカリカリ、中はふんわりとしています。
メロンパンのほか、ぜんざいやクリームあんみつなどの和スイーツも楽しめるのでランチや休憩に立ち寄ると良いでしょう。
甘い物に飽きたらサクサクジューシーなメンチカツが味わえる「浅草メンチ 浅草本店」へ。
豚肉と牛肉の合いびき肉のメンチカツは肉の旨味と甘みが感じられてとってもジューシー!
揚げたては衣がとってもサクサクで、思わずもう一つ食べたくなってしまうかも。
夜ご飯を食べられる場所を探すなら「ホッピー通り」へ。
大衆酒場が集まるこの通りでは、ホッピーはもちろん様々な煮込み料理が楽しめます。
1つのお店でお酒や料理を楽しむのも良し、はしご酒を楽しむも良し!
お酒好き、煮込み料理が好きな方には是非オススメしたいグルメスポットです。
浅草観光のついでに……
浅草だけで観光を楽しむのもいいですが、せっかくなので周辺の観光スポットもご紹介します。
電車で1駅のところにある「東京スカイツリー」や「東京ソラマチ」へ足を伸ばしてみませんか?
「スカイツリー」には地上450mと地上350mに展望台があり、東京都内を一望できます。
お土産や限定スイーツなどが揃うショッピング施設「ソラマチ」のなかには「すみだ水族館」や「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン」も併設されています。
家族で水族館を楽しんだり、デートの終わりにプラネタリウム鑑賞などを楽しんでみてください。
遅くまで飲食店がオープンしているので、ソラマチでディナーを楽しむのもおすすめです。
アクセス
浅草へアクセスするには電車の利用が便利です。
電車の場合、東京メトロ銀座線や都営地下鉄浅草線、東武スカイツリーラインの「浅草駅」で下車するのがおすすめです。
地下鉄の場合、1番出口から地上に出ると「雷門」の直ぐそばにたどり着きます。
つくばエクスプレス「浅草駅」は国際通り側にあります。
雷門からは離れてしまいますが、「浅草演芸ホール」や「浅草花やしき」に向かう際はこちらの駅を利用すると便利です。
浅草周辺の駐車場について
電車でのアクセスが便利な浅草ですが、観光客が多いため駅や電車が混雑します。
通勤や通学、生活で電車を使う人もいるのでラッシュ時にはさらに混雑することが予想されます。
せっかく観光を楽しんだのに、満員電車に揺られて帰るのはちょっと嫌ですよね。
満員電車を避けたい場合には、自家用車の使用がおすすめです。
しかし、浅草周辺はコインパーキングや有料駐車場が少なく、停められるところがあまりないのが現状です。
駐車場があったとしても浅草は人気観光地。
曜日を問わず駐車場はいつも満車で、車を駐車するのは大変困難です。
車で快適に観光を楽しみたい!駐車場を事前に確保しておきたい!という問題を解決できるサービス「特P」をご紹介します。
全国の駐車場を検索・予約できるサービス「特P」は、月極駐車場の空き枠や機械式駐車場を有効活用しているので、周辺の有料駐車場やコインパよりも格安で駐車することができます。
安いだけじゃなく、予約ができるので必ず停められるのもメリットの一つ!
さらに出庫もラクラクで、コインパーキングのように精算をする必要がありません。
クレジットカードで決済だから利用終了後にすぐ決済!
特Pではクルマだけでなくバイクの駐車場も掲載していますので、駐車場、駐輪場探しに特Pをご利用ください。
最後に浅草周辺の観光に便利な穴場駐車場をご紹介します!
穴場の駐車場は花やしきの裏に!言問通り入ってすぐの特P!
花やしきの裏手、江戸たいとう伝統工芸館付近の駐車場です。
花やしきや浅草寺はもちろん、浅草観光に大活躍間違いなし!
つくばエクスプレス線や地下鉄、スカイツリーラインなど、周辺の駅まで全て徒歩10分以内!
浅草観光の後、他の場所に移動する予定がある場合とても便利です。
- ・駐車場名:
- 浅草2-23-1駐車場
- ・住所:
- 東京都台東区浅草2-23-1 Amavel浅草
- ・料金:
- 0:00 ~ 24:00 ¥200 / 6h
- ・屋内外形式:
- 屋外
- ・駐車場形式:
- 平置き
- ・特P車室数:
- 1台
浅草寺や花やしきなど浅草の代表的な観光スポットまで徒歩で行ける駐車場!
浅草の人気観光スポット付近の駐車場です。
屋根があるので、天気が悪くても乗り降りの際に濡れなくて安心♪
人気の駐車場なのでご予約はお早めに!
- ・駐車場名:
- 【浅草寺徒歩7分】浅草3-15-7駐車場
- ・住所:
- 東京都台東区浅草3-15-7
- ・料金:
- 0:00 ~ 24:00 ¥1,200 / 24h
- ・屋内外形式:
- 屋内
- ・駐車場形式:
- 平置き
- ・特P車室数:
- 1台
※本ページでご紹介した駐車場につきましては記事作成時の料金です、時期やタイミングによっては変動している場合がございます。