お出かけ情報をご紹介です。
「臨港パーク」は、みなとみらい地区にある魅力的なお出かけスポットです。
最適で素敵な駐車場が見つかる、駐車場検索予約サービス特P。
横浜・みなとみらいエリアは駐車場探しが大変!
オススメ駐車場を是非活用してみてください。
特Pで紹介している駐車場に駐車して、お出かけを楽しんで頂けると嬉しいです。
みなとみらい地区最大の公園
横浜市みなとみらい地区の東端に「臨港パーク」という大きな公園があります。
名前通り、横浜港に面したこの公園は平日・休日問わず様々な人が集まるみなとみらいの観光スポットとして賑わっています。
園内には潮の満ち引きによって池の水位が変わる「潮入りの池」や、外遊びやピクニックを楽しめる広大な芝生広場、イベントが行われる広場などがあります。
このページでは「臨港パーク」に関する情報をご紹介します。
クルマでのお出かけに便利な駐車場の情報も掲載しているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
園内にはこのような場所があります。
園内のほとんどは芝生が敷かれたエリアが広がっています。
周辺の「ランドマークプラザ」や「MARK IS みなとみらい」などのレストランで食事を楽しむのもいいですが、天気が良ければ家からお弁当を持っていったり、近くのコンビニで買ったりして、「臨港パーク」の芝生エリアでピクニックを楽しむのがオススメです。
また、芝生エリアの一部には桜が植えられており、毎年春になるときれいな花が咲き誇ります。
桜の木の下まで芝生が敷かれているため、レジャーシートなどを広げてお花見を楽しんでください。
芝生エリアの先は海を臨む散歩道のように整備されています。
「臨港パーク」ではシーバス(スズキ)やアジなど、様々な魚を釣ることができ、釣り好きにもおすすめのお出かけスポットです。
ルアー釣り、ウキ釣りは禁止されていませんが、投げ釣りは禁止されています。
様々な人が集まる公園なので、周囲に気をつけて釣りを楽しんでくださいね。
ちなみに、「臨港パーク」にはカフェやペット関連施設を建設する計画があるそうです。
将来は家族だけでなく、ペットを連れて遊びに行けるようになるかもしれませんね!
様々な楽しいイベントも開催!
公園では定期的に楽しいイベントも開催されています。
毎年6月上旬に行われる「横浜開港祭」や夏の「みなとみらいスマートフェスティバル」、8月の「みなとみらい大盆踊り」といった大規模なお祭りから、フリーマーケットや愛犬と楽しめるイベントなど様々なイベントが「臨港パーク」で楽しめます。
「横浜開港祭」や「みなとみらいスマートフェスティバル」では、花火も打ち上げられ、遮るものがない「臨港パーク」は絶好の鑑賞ポイント!
毎年たくさんの人が訪れるので、いい場所で花火を楽しみたいという方はなるべく早く公園に行くといいかもしれませんね。
また、毎年横浜ベイエリアを中心に行われる「横浜ドッグウィーク」の際には、「臨港パーク」にドッグランや健康相談、プチトリミングなどその年によって違うイベントが開催されます。
期間は2週間ほどありますので、「横浜ドッグウィーク」の際は、ぜひ愛犬と「臨港パーク」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
公園へのアクセス方法
「臨港パーク」へのアクセス方法をご紹介します。
電車の場合、最寄り駅はみなとみらい線「みなとみらい駅」です。
横浜の景色を楽しみたい方は、4番出口から地上へでて「パシフィコ横浜」方面へ進んでください。
気温が高い日など、少しでも室内や屋根がある場所から「臨港パーク」を目指すなら、「みなとみらい駅」の改札を出て左側にある「クイーンズスクエア横浜」に直結するエスカレーターの利用が便利です。
クイーンズスクエア横浜からパシフィコ横浜方面へ進み、パシフィコ横浜へ着いたら階段を降りると「臨港パーク」はすぐそこです。
また、少し歩きますが、JR「桜木町駅」からも「臨港パーク」へアクセスできます。
その場合は「ランドマークプラザ」からクイーンズスクエア、パシフィコ横浜と屋内を移動することになります。
観光で「みなとみらい」や「横浜」に遊びに来た場合、山下公園や中華街、赤レンガ倉庫などの主要観光スポットを結ぶ「シーバス」を利用して海の上を移動するのもオススメです。
「シーバス」を利用して「臨港パーク」を目指す場合や、周辺の観光スポットへ移動する場合、船は公園内の「ぷかり桟橋」に発着します。
クルマで「臨港パーク」に行く場合、首都高速神奈川線1号横羽線「みなとみらいランプ」の利用が便利です。
みなとみらいランプをおりたら、パシフィコ横浜方面へ進んでください。
クルマでお出かけする方は要チェック!駐車場情報
クルマで「臨港パーク」へお出かけする場合、公園周辺にある有料の駐車場を利用できます。
自家用車が駐車できる駐車場は3ヶ所ありますが、「臨港パーク」に近い場所に駐車したいという方は「臨港パーク駐車場」または「ノース駐車場」の利用がオススメです。
「臨港パーク駐車場」の営業時間は8:00~21:00です。
値段は30分250円、平日のみ最大1100円で利用できます。
休日は最大料金が設定されていないため、長時間クルマを停めるには不向きかもしれません。
「ノース駐車場」は、7:00~24:00で営業しています。
7:00~24:00の間は30分270円、0:00~7:00は30分130円で利用できます。
気になる最大料金は、平日は1400円、休日は1900円となります。
ちなみに、夜間(0:00~7:00)は最大料金が設定されていないため、注意が必要です。
どちらの駐車場も、イベント時などには「特定日」が設定されていることがあります。
この日は平日の最大料金が設定されない場合があります。
お出かけ前に「パシフィコ横浜」のサイトなどで確認しておくと安心です。
バイクや原付で「臨港パーク」へ向かう方は、上記2つの駐車場に駐車できません。
駐輪場は「みなとみらい公共駐車場」にあるので、そちらへ停めてくださいね。
こちらの駐車場は7:00~24:00、1時間100円で利用できます。
横浜にお出かけするなら「特P」の活用がオススメです。
普段のお出かけや花火大会など楽しいイベントが盛りだくさんの「臨港パーク」。
駐車場があるので、クルマでお出かけできますが、1点問題があります。
「臨港パーク」の駐車場は、隣接するパシフィコ横浜と同じ駐車場を使うため、パシフィコでイベントがあると駐車場が満車で利用できないかもしれません。
せっかく遊びに来ても、クルマを停められなかったら困ってしまいますよね。
そんなときは、全国の駐車場を検索し予約できる「特P」を利用してみてください。
「特P」では無料の会員登録をすれば、最大20日前から「臨港パーク」周辺の駐車場を予約できます。
事前に駐車場を予約しておけるので、当日は空いている駐車場を探すことなく入出庫ができ、とってもスムーズにお出かけを楽しめます。
例えば「臨港パーク」周辺には以下のような予約駐車場があります。
中には周辺相場よりオトクに利用できる駐車場もありますので、みなとみらいエリアへお出かけの際はぜひ活用してみてください。
新高島駅そば!アンパンマンミュージアムを目印にお越しください。
臨港パークまで徒歩10分の場所にある予約駐車場です。
公園利用だけでなく、パシフィコ横浜でのイベントに参加する際やアンパンマンこどもミュージアムへお出かけの際の利用もオススメです。
お値段も臨港パーク駐車場よりオトクに設定していますので、ぜひご利用ください♪
- ・駐車場名:
- 【土日祝】横浜グランゲート駐車場
- ・住所:
- 神奈川県横浜市西区みなとみらい5-1 横浜グランゲート
- ・料金:
- 9:00 ~ 21:00 ¥1,200 / 12h
- ・屋内外形式:
- 屋内
- ・駐車場形式:
- 機械式
- ・特P車室数:
- 10台
観光・お出かけにおすすめ!駐車場周辺にはぴあアリーナやランドマークタワーもあります。
三菱みなとみらい技術館があるビルの駐車場です。
予約をしておけば、駐車場が少ないみなとみらいエリアでもスムーズにクルマを停められます。
臨港パークはもちろん、みなとみらい観光を楽しみたい方にオススメです。
- ・駐車場名:
- 三菱重工横浜ビル駐車場
- ・住所:
- 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-1 三菱重工横浜ビル
- ・料金:
- 7:00 ~ 23:00 ¥1,100 / 16h
- ・屋内外形式:
- 屋内
- ・駐車場形式:
- 機械式
- ・特P車室数:
- 50台
※本ページでご紹介した駐車場につきましては記事作成時の料金です。
時期やタイミングによっては変動している場合がございます。